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嶋田の独り言「2009年4月」

「プロレスは危なくないですか?」
スクールのプロレスの試合は、演劇的要素が強く、全て筋書きが決まっており、アドリブはありません。
時間も勝敗もはじめから決まっており、無理なく安全です。勿論、勝手な練習や危険な技は厳禁です。

「なぜプロレスなのですか?」
表現が上手でない人は、何をどのように伝えれば良いのか悩みます。大人しく、真面目で、繊細な子供達は、人との出会い大人との出会い、が大切です。プロレスとの出会いではなく、プロレスの先生との出会いです。少年時代、人見知りの強い、線の細かったという先生は、昔の自分を見るように、決して急がず、怒らず、無理をさせません。子供達が強くなりたい、変わりたい、という思いを形になるように、優しくアドバイスしています。

「プロレスで変わりますか?」
週一回一コマの授業ですから、それだけで変わるということではありません。
裸になって肌をぶつけあいながら、技をかけあうということは、相手の気持ちや、体の状態がわからないとうまくいきません。
人の痛みを知るよい機会と考えます。又、「お客さんのために」というエンターテイメントの世界は、自分の気持ちばかり見てきた子供には、新鮮で、他者の身になって考えることが出来るようになります。
リングに立てたのは、来てくれたお客さんのお陰、相手をしてくれた仲間のお陰、友達や先生、何より立派な体に育ててくれ、応援にかけつけてくれた両親のお陰と思えたとき、本当に「アリガトウ」といえるでしょう。

周囲に人達に感動を与え、その人達に感謝する気持ちを持てるようになることが、「変わる」ことなのです。



平成20年度、スクールを巣立った高校3年生は4名,中学3年生は5名でした。

高校生は千葉、岡山、福岡の大学へ。

中学生は地元の高校2名と、佐賀、岡山の全寮制の高校へ3名、それぞれ進みました。

19年度終了して今春大学へ進んだ高校生は4名、教員養成系専門学校へ1名、大学合格しながら家計を助ける

ためにアルバイトを選択した者(森下君 ガンバレ)1名いました

スクールの廊下には合計18枚の合格者が貼り出されています。

全員進路が決まって嬉しいです。

彼等の高校生活、大学生活が素晴らしいものになりますよう、森っちもアルバイトに疲れたときは、是非遊びに来

て欲しいです。

平成20年度合格大学

東京国際大学
城西国際大学
岡山理科大学
静岡理工科大学
福岡経済大学
九州産業大学
亜細亜大学
久留米大学

テーマ : 子供の教育 - ジャンル : 学校・教育