FC2ブログ

二月の言葉

    二月の言葉は「憤」です。

論語の孔子の言葉  「憤せずんば啓せず 俳せずんば発せず」からとりあげました。

孔子が言いました。「私は弟子を教えるのに、弟子の方で考えたが、考えあぐねて

心がふさがっている者には,一言で導いてやる。また、心に思うことを十分にいえないでいる

者にはきっかけを作ってやる」

本人が全く持っていないものを注入することでなく、本人の心の中にあるものを掘り出してやること

だといっています。啓発主義の語源であり、それが教育であるといっています。

啐啄同時という言葉も思い出されます。雛が卵の内側から殻をやぶろうとするとき、

親鳥が同時に殻を破ってやることですが、ある意味で、それは子どもの成長と

その子どもと一緒に過ごすスクールの先生方との心の「出会い」でしょう。

それは醍醐味といえるかもしれません。廊下を走っているたまご君が、雛にかえる

瞬間を期待して走っていきます。












コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する